アベノマスク残り1社はどこ?製造会社4社目は今治国産で不良品なし?

アベノマスクと揶揄されている 政府からのガーゼマスクの製造元の3社が 興和( 54.8億円) 伊藤忠商事 (28.5億円) マツオカコーポレーション( 7.6億円) と公表されましたね!   しかし事前に政府が発表していたのは 4社にマスクの製造を依頼しているとの内容でした。   「残り1社はどこ?」 「怪しい」 「利権がらみ?」 などの声が上がっているようです。   気になっている方も多いようですので 調べてみました! アベノマスク残り1社はどこ?製造会社4社目は今治国産で不良品なし? と題し、ご紹介していきます。 アベノマスク製造元は4社 4月21日の朝日新聞の記事では アベノマスクの製造元は4社だということを発表しています。 政府が配布する布マスクは、国内メーカーの4社が製造。 企業名は現在は明らかにしていないが、5月までに同省のホームページで公表するという。 情報元:朝日新聞   企業名は5月までに公表するとのことでしたが 実際には翌日4月22日に3社の公表しました。 社民党の福島瑞穂党首の問い合わせに対し書面で回答をしたそうなのですが その3社というのがこちら! [box01 title=”アベノマスク製造元3社”] 興和 伊藤忠商事 マツオカコーポレーション   [/box01] でした。 この発表に対してはあれ・・・? 4社だったのでは・・・? と疑問の声が多々上がっています・・・ 布マスク不良品の件、4社目非公開なのはなぜ??#布マスク#アベノマスク#伊藤忠商事#マツオカコーポレーション#興和#不良品 — なかもと (@7eCgixSJq9Pnnpi) April 23, 2020 スポンサーリンク 466億円の予算との差額に驚愕! また、当初から公表されているアベノマスクの予算466億円と 発表された各3社との契約金額等との 差額にも疑問の声があがっています。 興和 54.8億円 伊藤忠商事 28.5億円 マツオカコーポレーション 7.6億円 →【契約金額】3社の合計が約91億円   残りの375億円の行方が分からずに疑問の声が上がっています・・・ 他に考えられる経費として 梱包商材費 郵送代 残りの1社への契約費 が考えられますね。   調達コストが当初、政府が発表していた予算「466億円」の5分の1以下だったことも判明。 情報元:TBSニュース   アベノマスクの予算=466億円 マスクの仕入=約91億円(3社合計) 送料=約72億円(31gで送料120円×総世帯数6000万) 計163億円 あとの300億円はどこですか? pic.twitter.com/Hg5msSFWHp — 加藤 (@waka15101) April 24, 2020 試算として、全戸配布への送料が 31gで送料120円×総世帯数6000万の場合に 送料=約72億円 となりますが、 その場合でも91億円と差し引きすると 300億円程残ることになります。   残りの一社にどれだけの額で契約をしているのか気になりますね。 またそれを隠し続けている政府がますます怪しいとの声が続出するのも 無理はありませんね。。。   なお、内閣府では公共調達に関してのルールがあり 契約締結から93日以内に公表しないといけないのだそう・・・ なのでいづれにしても93日以内には4社目の発表があるはずです! … Continue reading アベノマスク残り1社はどこ?製造会社4社目は今治国産で不良品なし?