2020年4月13日の月曜から夜ふかしでは
過去にも出演して一躍脚光を浴びた
桐谷広人(きりたに ひろと)さんが紹介されます。
実は桐谷さんは
自身の生活費のほとんどを株主優待で賄っているんです。
家賃の13万円、光熱費3万円、毎月実家に戻る交通費2万円、合計18万円の固定支出以外は
全て株主優待で賄っているそうです!
そのためほぼ現金を使わない生活をしている
徹底した財テクを駆使するプロなのです!
そんな生活して見たい〜!!ですね!
それにしても率直に・・・
桐谷さんの収入や資産や学歴や経歴など
気になります。
調べて見たら色々とすごいことがわかったので
題して
桐谷広人さんの資産と年収がすごすぎる!意外な特技も判明!
をご紹介します。
桐谷さんの資産はいくら?
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桐谷さんは元々プロ棋士をしていましたが
2007年に引退をし、そこからは投資家一本の生活をしています。
なんと桐谷さんは1984年頃から独学で投資について学び始めたそうです!
プロ棋士をする傍らで、着々と投資についての知識をつけ
「財テク棋士」
と呼ばれるほど有名になります!
そのプロフェッショナルぶりは
財テクに関する雑誌「ダイヤモンドZAi」や「日経マネー」にも
登場するほどだったそうです。
プロ棋士として活躍をしながら
株を購入して売りさばくトレーダー(株式取引)をしていく中で
増やした資産は・・・
なんと最高3億円です!(2006年時点)
ちなみに400銘柄ほどの株式を所持しているそうで
そのうち1億円ほどが株主優待を受けられるタイプの銘柄だそうですよ!
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なるほど。。。
それなら株主優待のみで生活にも納得!となりますね。
しかしいい時ばかりでも無かったようです・・・
桐谷さん投資年表がこちら!
[box06 title="桐谷さん投資年表!!"]
1984年 株式投資を30万円からスタート
1986年 投資信託などで5、6000万円は投資
1989年12月 日経平均は史上最高値に、資産も2億円に
1990年9月 信用銘柄をすべて決済、しかし、その日を底に数日後から反発
2000年前半 1億円台で推移
2005年後半 小泉相場で自己記録の3億円に
2007年 棋士を引退
2009年 前年のリーマンショックで資産を減らし5000万円を切る
2013年 12年後半からのアベノミクス相場で再び大台の約1億4000万円に
情報元:YUCASEE media
[/box06]
当時3億円ほどの時価だった株式も
リーマン・ショックなどの影響で
2009年時点では約5000万円にまで激減していますね。
5000万円でもすごい資産と思ってしまいますが・・・
3億円から5000万円は、さすがに落ち込みますよね。
その後はアベノミクス相場で
2013年には資産1億4000万円まで戻しています!
桐谷さんは以前
株で数10億円を稼ごうと考えていたことがあったそうです。
しかし2013年の資産1億4000万円まで戻した際に
インタビューで語った言葉がこちら!
「若い人で野心があるなら、(様々な方法を試したり)目指してもいいでしょうけど。今は生活に困ることはないので、お金を増やしてもどうにもならないですしね」
桐谷さんご本人
2020年現在の資産額は
桐谷さんしかわからないのですが・・・
この発言から予想できる考えは
生活に困っていないので、
このまま1億4000万円の資産をキープしていくのが無難
と言っているようにも聞こえますね。
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増えていることも減っていることも考えられますが、
とにかく日々株主優待を使い切ることに必死というのが現状のようです!
ただただ羨ましいです。
意外な特技が判明!!
なんと!
桐谷さんは
株主優待券の有効期限を全て暗記しているんです!
スポーツクラブ、映画館、飲食店などの
全てを期限内に消費するために
自転車で猛スピードで都内を駆け抜ける姿が話題なんですよ!
意外な特技をお持ちなのですね。
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桐谷さんの年収は?
資産1億4000万円を年収にすると・・・
2013年 桐谷さんの資産が1億4000万円だった頃の
配当利回りは優待を合わせて6%程度だったそう。
これを元に
1億4000万円を年収に換算してみました!
資産1億4000万円×利回り6%=年収8,400,000
資産から年収を割り出しているので
現金の年収とは違いますが
少なくとも年収840万円以上の利益があったということになるのではないかと思います。
現金での年収は?
桐谷さんは「職業:投資家」なのですが
他にも
- 投資に関する講演
- 棋士に関する講演
- 本の出版
などもしていて多忙な方なのです!
空いた時間には、原稿を書いたり講師として将棋のレッスンを行い、生活しておりました。
— 桐谷広人(桐谷さん) (@kiritani1015_49) April 6, 2020
株主優待のみで生活できているものの
講演料や出版した本の印税などの収入がありそうです。
ちなみに講演料の目安なのですが・・・
- 少し有名な人:20万円程〜
- 売れている人:30万円程〜100万円程
- 有名タレント:50万円程〜200万円程
だそうなんですね。
講演料の年収(試算)
桐谷さんは2017年時点で1ヶ月7回ほどの
講演をしていたこともあるようです。
例として20万円の講師料で
1ヶ月5回の公演があるとして計算してみました。
20万円×5回×12ヶ月=1200万円
年間収入1200万円です。
その他に数々の本の印税も入りますからね・・・
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印税の年収(試算)
例えば
税込1430円の本が年間5000冊売れたと仮定してみます。
1430円×5000冊=7,150,000円
仮にそのうちの30%が桐谷さんの取り分だとします。
7,150,000×30%=2,145,000円
講演料と印税の合計年収(試算)
先ほどの講演料と合わせると・・・
12,000,000+2,145,000=14,135,000!!
桁が多くて・・・笑
1413万5千円です。
資産以外の年収は軽く1千万円越えと予想しました!
何度も言いますが1億4000万円の株の資産以外にですよー!!
桐谷さんの年収(試算)まとめ
資産と合わせた年収の合計試算がこちら!
- 資産(1億4000万円)からの換算→年収840万円
- 講演料→1200万円
- 印税 →214万5千円
桐谷さんの合計年収は・・・
合計年収 22,535,000円=2253万5千円
なんと
年収2200万円超え!!
あくまでも予想の試算ですが、
想像するだけでもすごい年収額ですね!!
それでも現金はほぼ使わない!
こちらは桐谷さんが
ご自身の生活の様子を語った内容です。
日々の支払いには端数の部分を現金で払うことがあるくらいで、ほぼ全部、優待で生活をしております。あとは家賃や公共料金の支払いですが、これも株でもらえる配当金から回しています。ですから、生活のほぼすべてが優待と配当でまかなえていることになりますね。優待だけで生活しているというと、ちょっと特殊な感じがするかもしれませんが、意外と普通に成り立つんですよ。
冒頭でも記述したように
- 家賃の13万円
- 光熱費3万円
- 毎月実家に戻る交通費2万円
合計18万円が現金での支払いになるようですが
現金は現金でも株からの配当金で回しているとのこと・・・
となると、講演料や印税などの収入は
ほぼ手をつけていない!?ということになりますねぇ・・・
ちなみに桐谷さんの人気の書籍はこちらです!!
定年後も安心! 桐谷さんの株主優待生活 50歳から始めてこれだけおトク [ 桐谷広人 ] 価格:1,540円 |
価格:1,430円 |
価格:858円 |
桐谷さんのもっと儲かる株主優待生活 NISA対応版【電子書籍】[ 桐谷 広人 ] 価格:1,430円 |
[box05 title="桐谷さんのプロフィール"]
- 名前:桐谷広人(きりたに ひろと)
- 生年月日:1949年10月15日
- 星座:てんびん座
- 出身地:広島県竹原市
- 職業:元棋士・投資家
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まとめ
以上、
桐谷広人さんの資産と年収がすごすぎる!意外な経歴も判明!
をご紹介しました!
「家にいよう」の今だからこそ
桐谷さんの本読んで、投資についてお勉強するのも
良いかもしれませんね!
最後までご覧いただきどうもありがとうございました!