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インドでのヨガ留学に必要な英語力は?【スピーキング編】
2019/11/23
インドヨガ留学へ行って全米ヨガアライアンスRYT200を取得したい方へ!しかも英語でチャレンジしたい方へ! この記事では、どのくらいの英語での【スピーキング】話す力があることが望ましいのかをご紹介していきます。私が実際にインドへヨガ留学をし、全て英語でトレーニングを受け全米ヨガアライアンスRYT200を取得した経験をもとにまとめてみました。 トレーニング中に必要な【スピーキング】話す力 ヨガ留学では様々な授業を受けることになりますが、その中で主に必要なスピーキングの英語力は 質問することができるか と 意見を言うことができるか になります。これが具体的にどのようなことなのか具体例をあげて紹介していきます。 質問をする まずトレーニングを受けている中で、必ず疑問点が生じます。新たなことを学ぶわけですから、その過程の中で「疑問に思うこと」は必ず生じるはずです。 そんな時に必要になってくるのが質問をするということです。 質問をするということは、何がわからないのか、どこがわからないのか、どんな風にわからないのか、等を説明しなくてはなりません。 ヨガを学ぶためにインドへ行き、全米ヨガアライアンスRYT200を取得するためにトレーニングを受けているわけですから、わからない時にはできる限りその場で質問をして常にクリアにしておくようにしましょう。 様々な理由で、その場で質問するタイミングを逃してしまう・・・という場面もあるかもしれませんが、私はそんな時は授業が終了した直後に講師の元へ走り、マンツーマン形式で質問する(笑)ようにして、とにかくわからないことを溜めないようにしていました。 意見を言う 主に座学の授業の中では、「○○についてあなたの考えを教えてくれる?」というように自分の意見を尋ねられることもあります。 そんな時に、英語であなたの意見をしっかりと伝える力が必要になってきます。 ヨガ留学には英語を母国語としない国を含め、様々な国からの生徒が参加します。ですので、自分の英語の発音やクセなどは一切気にする必要はありませんし「意見を言う」ということ自体、正解や不正解があるものではありません。 要は、あなたの伝えたいことが伝わればOKなのです!! それにわからない時には「わからない」と伝えることも大事ですし、あまり難しく考えずにあなたが伝えたいことを伝えられるかという部分に重点を置くようにしましょう。 留学生活の中で必要な【スピーキング】話す力 ヨガ留学をするということは、現地のトレーニング施設に滞在し生活をするということになります。 そこで主に必要になるのが、共に生活をする仲間と コミュニケーションを取るための【スピーキング】話す力 となります。 ここでのポイントはとにかく積極的に!ということです。英語の文法や発音を気にしたり恥ずかしがっていてはコミュニケーションはとれませんし、第一に完璧な英語を話す必要は全くありません! あなたが友人や家族と過ごす時に、完璧な文法や発音で話す必要はないですよね? それよりもその場を楽しく過ごすこと、伝えたいことを伝えることの方が大事ですよね? それと同じことなのです! ここでも下記にいくつか具体例をあげてみます。 ルームメート まず滞在する部屋は、トレーニングを受けるスクールにもよりますが、1人部屋があることもあれば、2人部屋や数名と一緒の部屋ということもあります。ほとんどの生徒は1人で参加をしてきますから、他の国からの参加者があなたのルームメートになる可能性も高いわけですね。 ルームメートは授業以外のほとんどの時間をともに過ごすことになりますので、今日の授業で学んだことばかりではなく、たわいも無い会話など、英語でコミュニケーションを取ることは必須になります! 食事 多くのトレーニング施設では、食事が提供される部屋や広間があり、毎回の食事はそこに行っていただくことになります。 食事はどんな時でも1人で食べるより、仲間と一緒に食べる方が、楽しく美味しいです。私はこの食事の際に、出来るだけ仲間とコミュニケーションを取るようにして、例えば出されている宿題の確認をし合ったり、学んだ内容の復習をしたり・・・ということをしていました。 1ヶ月をともに過ごす仲間ですので、積極的にコミュニケーションをとってワールドワイドな友人をたくさん作りましょう!! まとめ インドでのヨガ留学に必要な英語力は?【スピーキング編】 トレーニングで重要なのは英語で質問をすることができるかと意見を言うことができるかどうか 現地での生活では、共に生活を送る仲間たちとコミュニケーションを取るためのスピーキングの力が必要 スピーキング【話す力】はリスニングと同様とても重要になってきます。 しかし完璧な文法や完璧な発音である必要は全くなく、自分が言いたいことを相手に伝えるということが最も重要になります。 これは実際に私がインドでのヨガ留学を経験して感じたことですので、自信を持って言えます!! ヨガを英語で学ぶということは日常会話では使わないような専門用語も出てきますし、私が参加した時は生徒の半数は英語を母国語としない国からの参加でしたので、様々な発音の英語が飛び交っていました(笑) しかし講師も生徒も、みんながみんなを理解しようとする気持ちがあります。 日常会話ならできるけど伝わるかどうか不安・・・と尻込みしてしまっているのであれば、是非少しだけ勇気を出してチャレンジして見てはいかがでしょうか!
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インドでのヨガ留学に必要な英語力は?【リーディング・ライティング編】
2019/11/22
インドヨガ留学で全米ヨガアライアンスRYT200取得のトレーニングを英語でチャレンジする場合にどの程度の英語力が必要なのか・・・ 何よりもリスニングが大事ということは別の記事でご紹介しました。 今回はインドヨガ留学で必要な【リーディング】読む力と【ライティング】書く力についてご紹介していきます。 もちろん読む力も書く力も高レベルであるに越したことはありませんが、皆さんの参考になるよう、実際にヨガ留学をしてみての経験も踏まえ記事にまとめてみました。 【リーディング】読む力 人とコミュニケーションを図る際には、リスニングとスピーキングがメインとなり、また視覚からの情報も加わることで比較的理解をしやすいです。 しかし【リーディング】読む力となると話は別。その単語の意味がわからないと文章の理解ができませんね・・・ テキストを読む力 主に解剖学や哲学などの座学の授業の際に必要になります。 当たり前ですが、配られるテキストは全てぎっしりと英語です。なかなかの高レベルが必要になってきますね。 これはヨガ留学をするスクールの授業の進め方にもよりますが・・・座学の授業の時間にテキストを各自読んで「ハイ今日はこれで終わり!」なんてことはないはずです・・・ 小学校、中学校、高校・・・どんな学校でも、各科目ごとに専門の先生がいて、教科書の内容を読みながら、先生がその内容を噛み砕き説明をしてくれながら、授業を進めていきますね。 そしてその結果、教科書に書いてあることの意味を理解できます。 国が違っても言語が違っても、学校=スクールとはそういう場所です。 ヨガ留学のスクールも同じです!テキストに書いてあることの意味を講師の先生が噛み砕いて教えてくれるということです。 英語が好きで、日常会話ができるのであれば大丈夫です。 むしろ大切なのは、 英語で学びたいという意欲とわからない時に質問できる勇気です! 綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、リーディングはかなり苦手で日常会話はできるレベルの私が、実際にインドへヨガ留学に行き全米ヨガアライアンスRYT200を取得し、感じることです。 宿題や筆記試験の問題を読む力 スクールによっては、生徒のヨガトレーニングの理解度を確認するために、宿題が出ることもあります。 また全米ヨガアライアンスRYT200取得のための、最終的な筆記試験は必ず受けることになります。 そこで必要になってくるのが問題を理解するための【リーディング】読む力になります。 こう書くとなんだか難しそう・・・と思うかもしれませんが、実際の経験からするとこちらは上記で紹介したテキストを読むことから比べると、断然優しいです。 例えば・・・ Write down ○○○○. Explain △△△△. What do you think about □□□□. ○○○○や△△△△や□□□□の意味がわからないといけませんが、それは授業で学ぶことです。 どうでしょうか? なんだか、いけそう!! できそう!! と思っていただけたのでないでしょうか?? 【ライティング】書く力 ヨガ留学中に【ライティング】書く力が必要になるのは、【リーディング】読む力でもお伝えした 宿題と筆記試験 で必ず必要になります。質問に対して英語で記入して回答し、それを理解してもらわなければなりません。 しかしここで朗報です!!! 理解してもらえれば良いのです。 インドヨガ留学中に行う試験は英語をどれだけ正しく記入できるかという試験ではありません!あくまでもヨガを学んだことに対し、その知識を確認するための試験なのです。 そのため、言いたいこと(回答の内容)を理解してもらえればOKなんです!例えば文法が間違っていても、スペルが間違っていても、そこらへんはかなり柔軟に対応してくれるはずです。 もちろん全てのスクールがそうだとは言い切れませんが、私のスクールはそのような対応をしてくれましたし、私の知り合いで別のインドにヨガ留学をした方数名も、各スクールでは同じような対応をしてくれたそうです。 どこのスクールでも講師はインドの方の場合が多いと思いますが、彼らも英語を母国語としているわけではありません。なので、授業中にホワイトボードに書く英語のスペルが間違っているということも、結構ありました(笑)そして、英語を母国語とする生徒にスペルを教えてもらう・・・なんていうことも多々ありました(笑) 少しほっこりするストーリーですよね。 全くライティングができないというのでは、回答を伝えることができませんので困りますが、私たちが中学校や高校で学んだ基本のライティングスキルがあれば、あとは現地の授業でしっかりと学び、試験ではそれを伝えられば良いということです。 まとめ インドへのヨガ留学中に【リーディング】読む力が必要になるのは・・・ テキストを読む時 →講師が噛み砕いて説明してくれる!大事なのは、英語で学びたいという意欲とわからない時に質問できる勇気 宿題や筆記試験の問題を読む時 インドへのヨガ留学中に【ライティング】書く力が必要になるのは・・・ トレーニング中の宿題や筆記試験 →正しい文法やスペルよりも、自分が学んだことを伝えられるかどうかが大切 以上、私が実際にインドへヨガ留学をして感じた、必要な【リーディング】読む力と【ライティング】書く力です。スピーキングに比べると、あなたが想像していた以上にハードルは高くなかったのではないでしょうか? 英語でヨガ留学をしようかどうか・・・と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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インドでのヨガ留学に必要な英語力は?【リスニング編】
2019/11/22
インドのヨガ留学ではスクールにより語学を選ぶことができます。 英語か日本語かその他の語学か・・・ 英語は得意だけど、どの程度の語学力が必要なんだろう・・・ 英語で挑戦して見たいけど、自分の英語力でついていけるかな・・・今回の記事では、そんなインドヨガ留学に英語でチャレンジをしようと考えている方への疑問を解決していきたいと思います。 【リスニング】英語を聞く力 トレーニング生活の中で、英語を聞く力は最も重要です。 インドではヒンディー語を代表として数々の言語が使われていますが、同時に多くの方が英語を話すことができます。インド内の場所にもよると思いますが、私が行った南インドでは特に若い世代になればなるほど、日常的に英語で話しているのを見かけました。 英語を選択した場合のトレーニング施設での言語は当然全て英語となるわけですが、例え日本語や他言語を選択した場合でも、他の国からの生徒とコミュニケーションを取る上では英語が必須となってきます。 そして英語でトレーニングを受けるわけですから、最低でも日常会話を理解できるレベルの聞く力は必要になります。 また英語と一言で言っても、日本人には「R」と「L」の発音が難しいように、また日本人の中でも東京・大阪・沖縄でそれぞれ話し方が変わるように、発音やイントネーションやクセなどは、国や地域や話す人によってそれぞれ違います。 じゃぁ、英語が得意でも理解するのが難しいってこと・・・?? 半分YES 半分NO です。。。 最初は確かに理解するが難しいかもしれません。でも慣れるので大丈夫です! 普段からアメリカ英語を聞き慣れている私にとって、インドの方々の英語を聞き取るのに最初はとても苦労しました。なんというか、独特の発音とイントネーションなんですね。 自分も含め、様々な国から参加してくる生徒の発音もそれぞれです。 でも全て慣れます! そして私たち日本人のように英語を母国語としない国から参加してくる生徒も世界中から集まりますので、わからない時には教え合ったり聞き合ったりできますし、英語を母国語とする生徒は積極的に教えてくれます。 一緒にトレーニングをする仲間みんなで助け合い、私もそうだったように毎日毎日同じ英語を聞いているうちに、よりリスニングの力を培うことが出来、いつの間にかインドでの英語を理解できるようになっていますよ。 トレーニングを受ける際のリスニング インドヨガ留学では様々な大切なことを学びますが、ここでは大きく3つのカテゴリーに分け、その中でどのように【リスニング】聞く力が必要になるかをわかりやすく紹介していきたいと思います。 瞑想・呼吸法 朝一番に行う瞑想及び呼吸法。 日本ではなかなか慣れないことですが、インドヨガ留学ではヨガの一部として大変重要な部分になります。 詳しい方法については、インドで学んでもらうとして・・・ 瞑想・呼吸法では大体の場合、目を閉じて気持ちを集中させて練習を行う場合が多いです。人は会話をする時、耳から聞いているのは当たり前ですが、同時に目から見える状況で物事を判断し、言葉を理解している部分も大いにあります。 目を閉じるということは視覚を完全にシャットダウンさせるということです。 ですので、耳だけで講師の方々が何を言っているのかを理解する必要があるということになります。 ポーズの練習【アーサナ】 ポーズの練習【アーサナ】では、体の様々な部分の動かし方等の専門用語がたくさん出てきます。 伸ばす・曲げる・ひねる・反る・静止する・回す・側屈・外旋・内旋・・・など。 初めて聞く単語ももちろん出てくると思いますが、ここでは講師の先生の動きを実際に目で確認しながらのリスニングになりますので比較的理解しやすいですし、一度覚えてしまえばあとは大抵覚えた単語同士を組み合わせているだけですので、すぐに理解できるようになるでしょう。 座学 座学では、解剖学やヨガ哲学などを学びますので、かなり専門的な内容の単語がたくさん飛び交います。 ここでは日常会話レベルというより各部門の専門的な言葉の意味を理解する必要があります。 無理だ・・・そんなのわからないもん・・・ と思った方もいることでしょう。でも大丈夫です! 例えば、日本語で足の筋肉の図を見せられながら 「ここの筋肉が『大腿四頭筋』と言います」と言われたら 「へぇ。知らなかった。ダイタイシトウキンって言うんだぁ!!」 となりますよね!?今まで聞いたことも使ったこともない単語、でも今知りました。ってなりますね?それでいいのです。 普段みなさんが日常会話を日本語で聞いている、話しているけど、その単語は知らなかった!初めて聞いた!ということと同じです。 ですのでもちろん英語を母国語とする生徒の皆さんでも初めて聞く単語はかなりたくさんあったようです。 大切なのは、初めて聞くその単語の意味や、体のどの部分のことなのかということをその場でしっかりと理解することです。 まとめ インドヨガ留学で必要な【リスニング】英語を聞く力は・・・ 最低でも日常会話を難なく理解できるレベルは必要 発音やイントネーションは毎日聞いていれば慣れてくる!! 専門的な単語は、トレーニングの中で学びながら理解すること!! ヨガ留学のトレーニング中には専門的な単語がたくさん出てきますので わからなければその場で聞く ということが大変重要になってきます。わからないけど後で聞けばいいや・・・となんとなくそのまま過ごしてしまうと、どんどんわからない単語が積み重なってしまい、後で大変な思いをすることになってしまいます。 私もわからない言葉が出てきた時には、その場で「この意味がわかならい!!」と主張していましたが、講師の先生だけではなく英語を母国語とする仲間たちも一生懸命になって私に説明してくれました! またWi-Fiの環境が整っているところであれば、事前にヨガ留学のスクールに授業中にスマートフォンで辞書を使いたい旨を話しておくことをオススメします。 あなたも思い切って英語でインドヨガ留学にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。