準備編

準備編

南インドヨガ留学へ持っていくと便利なもの2つ!!

2019/11/22  

インドへヨガ留学・・・ 何を持っていけば良いのか迷いますよね? ヨガに関連するものは想像がつきますが、それ以外のもの・・・って何だろう・・・??と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。 今回は、実際に南インドヨガ留学を経験した私が、みなさんの疑問にお答えして行きます! 現地で買おうはNG!? いきなりですが、まず最初に覚えておいていただきたいのが・・・ 「現地で調達すれば良いや・・・」というマインドを無くしてください! みなさんがヨガ留学をするのはインドです!日本ではありません! 日本では100円ショップがそこら中にありますし、一歩外に出れば24時間営業のコンビニもあります。そう、「日本では」です。 私たちはそんな中で生活をしているので、それが当たり前になってしまっているのですが、どこの国でもそうではないということをしっかりと念頭に置いていただきたいと思います。 つまり・・・ 自分の中で、これは絶対に必要!と思うものは、必ず日本から持って行きましょう。 ということです! インドに行って感じること、学ぶこと・・・ それは「SIMPLE IS BEST」ということ。 これはみなさんがこれから学ぶヨガの一部でもあります。今はよく意味がわからないかもしれませんが、大丈夫です。ヨガ留学をしたら実感できます!人生を過ごして行く上でとっても大切なことをたくさん学べますよ! 持って行くと便利なもの2つ! 私が実際に南インドへヨガ留学をしてみて、実際に持って行き本当に役立ったもの、みなさんにもぜひ持って行ってもらいたいものをご紹介します! 除菌ウェットティッシュ! ・・・(笑) 100円ショップなどで売っている除菌ウェットティッシュです。 インドへ行く旅行者の多くの方がお腹を壊すとよく聞きますし、実際に私の友人もインドへ1週間ほどの旅行に行きお腹を壊してしまいました。環境の変化や、慣れないスパイスや食事の違いなどもあるかと思いますが、やはり衛生的な部分の問題が大きいかと思います。 特に私たちは日本でかなり衛生的に恵まれた生活を送っていますので、そのような部分での免疫力の違いもあるのではないでしょうか。 ちょっとした時のお手拭きはもちろん、外食時に出てくるナイフやスプーンなどの食器類を使用前に拭いたり、と様々な面で除菌ウェットティッシュはかなり重宝します。少しだけこまめに気にかけるだけでも、不衛生によるお腹を壊すリスクを大きく軽減できるはずです。 ちなみに、私は10パックくらい持って行きましたが、一緒にトレーニングを受けた仲間たちからもかなり好評で、とても良い調子で使い切って帰ってきました。 蚊除けスプレー こちらは南インドへ雨期に行く場合は特に必須アイテムです。 授業中でも、食事中でも、そこら中に蚊がいます。かゆいだけならまだ良いのですが、怖いのは感染病です。できる限り肌の露出を控えたり、蚊除けスプレーをこまめにするなど、とにかく刺されないように予防をすることが大切になってきます。 蚊除けスプレーは現地でも頻繁に見かけましたが、私がオススメなのは自分で作る蚊除けスプレーです!!! ・・・??と思われた方も多いかと思いますが、とても簡単で、コスト面でも経済的なので本当にオススメです。 まず 日本から持って行くもの 100円ショップで売っているスプレーボトル レモングラスのエッセンシャルオイル ラベンダーのエッセンシャルオイル そして現地で、 虫除けスプレーの作り方 スプレーボトルに水を入れる レモングラスのエッセンシャルオイルを数滴垂らす ラベンダーのエッセンシャルオイルを数滴垂らす 振って混ぜて出来上がり!! 簡単ですね! 一度に使うエッセンシャルオイルが数滴なので、無くなってもすぐにまた作ることができますし、惜しむことなくたくさん使えますね。できる限り蚊を寄せ付けないことが大事ですので、惜しむことなく使えるというのは、実はとても大事なことなのです。 虫除けに使える7つのアロマ←蚊が嫌う香りについて、こちらもぜひ見てみてくださいね! また市販のもののようにベタつかないのもメリットです。実は念のため市販の(とても強力な)蚊除けスプレーも日本から持参したのですが、トレーニング中は汗だくになることも頻繁にありますので、市販のものだと(とくに強力なものだと・・・)汗と一緒にベトベトになってしまい、実際には1度だけしか使わず、こちらの手作りのものをずっと使用していました。 市販のものでも、サラサラタイプなどの蚊除けスプレーも見かけますので、手作りが面倒臭い・・・という方はぜひサラサラタイプのものを持って行くことをオススメします。 まとめ 南インドヨガ留学へ持って行くと便利なもの2つ・・・ 除菌ウェットティッシュ 蚊除けスプレー 自分が「絶対に必要!」と思うものは日本から持参すること! せっかくのヨガ留学中に体調を崩してしまう・・・なんてことにならないよう、事前にできる予防をしっかりと行うことでそのようなリスクをできる限り減らして行きましょう。 体調が万全で健康な状態であればどんなことも仲間とともに乗り越えられますよ!!

準備編

南インドヨガ留学へ持ち物は?【洋服・ヨガウェア編】

2019/11/20  

こんにちは! 日本は四季があり、季節によって着る洋服がかなり変わりますね。 ではインドはどうなのでしょうか?? しかもただの観光ではなく、ヨガ留学!!!そして1週間ではなく、約1ヶ月!!! どのような洋服やヨガウェアを持っていけば良いのか・・・今日はそんな疑問にお答えします!! ちなみに私は【南インド】へヨガ留学しましたので、その経験をもとに、お伝えしていこうと思いますので参考にしてくださいね! 乾季?雨期?気候は? 南インドの気候に四季はありませんが、1年を乾季と雨期の2つに分けることができます。 年間を通して30度前後を保ち、インドの中では比較的過ごしやすい場所と言われています。 【乾季 11月ー3月】 気温は30度前後、ほとんど雨も降らず、過ごしやすい 【雨期 4月ー10月】 乾季の気温+雨   ということで、 南インドへ行く時期によっての違い ⇓ 乾季か雨期か と言うことになります。 雨期は、一日中雨というわけではなく、日中は乾季のように晴れている・・・と思ったら突然大雨!!しかもバケツをひっくり返したような!!ということが多いです。 また南インドへヨガ留学をする場合でスクール施設が海沿いにある場合、 【雨期による湿気+海からの湿気】 とダブル湿気となるため、かなりの湿度になります。 また過ごしやすい気候ではありますが、やはり朝晩は肌寒いこともありますし、特に雨期には雨が降り急に気温が下がることも少なくありません。 このようなことを考慮した上で、持ち物(洋服・ヨガウェア)を選択していく必要があります。 持って行くべき洋服等とヨガウェア ヨガウェア ヨガ留学中はほぼ毎日、しかも早朝から夜まで・・・ヨガポージング(アーサナ)と座学と呼吸法などのトレーングを受けることになります。 ですので、基本ヨガウェアで過ごすことが多いです。スクール施設によってはウェア(Tシャツやユニフォームのようなもの)を渡されるところもあるようです。 【日本から持って行くべきヨガウェア】 Tシャツやヨガ用スパッツ等ヨガをするのに動きやすいウェア を多めに持っていく。 長袖も持ちましょう。 ・・・以上(笑)!! そうなんです。これだけなんです。ただとても注意してもらいたい点があります!!! それは・・・速乾性素材のものを持って行くということです。 先ほどお伝えしたように、特に雨期には湿度がかなり高くなる上、ヨガのトレーニングで汗だくになり、次の授業の前に着替えて・・・午後の授業でまた汗かいて・・・という状況になるのがインドヨガ留学です。 速乾性素材のものを着用することで、現地でのトレーニング中の過ごしやすさがかなり変わってきます。 また洗濯の乾きにも大きな影響があります。日本でのあのジメジメした梅雨の時期の洗濯物を思い出してみてください・・・ 雨の影響で外に干すことができない→仕方なく部屋干し→湿度が高くなかなか乾かない→生乾きの悪臭発生。。。 南インドの雨期(特に海沿い)は日本の梅雨同等またはそれ以上の湿度になりますので 「速乾性素材のヨガウェア」にはぜひこだわって持っていってほしいと思います。 乾季に行くとしても、速乾性素材のものを持って行って、汗や洗濯物が早く乾くに越したことはありませんね!! また、ヨガ留学での現地トレーニングはほとんどの場合、早朝5時や6時から授業を開始するところが多いかと思います。また早朝は呼吸法や瞑想の練習など、大きく体を動かすと言うよりも、座って集中して・・・という授業になるかと思います。 いくら年間を通して30度前後と言っても、やはり早朝の太陽が出る前は肌寒いことも多いですので、長袖も忘れずに持っていきましょう。 なお、「現地での購入すればいいや!」という、日本に住んいる感覚で行くと痛い目に会いかねませんので注意が必要です。あなたがヨガ留学をする場所にもよりますが、運よくヨガウェアを売っているところがあったとしても、日本のように多種多様なデザインや素材はありませんので、速乾性素材のものを現地で見つけるのはかなり至難の技です。 ぜひ日本から持っていくことをオススメします。 洋服 ヨガトレーニング中以外の時に着用する洋服です。 イメージとしては・・・ トレーニング後の夕飯を仲間と一緒に食べる時 1日のトレーニングが終わりお部屋でリラックスをしている時 休日ちょっと足を伸ばして仲間と観光に行く時 ちょっとお茶しに近くのカフェに・・・ なんて時に着る洋服です。 これは【動きやすいもの】【汚れても良いもの】をオススメしますが 他に特に気をつけるべきこととして 露出の多くないもの を持って行く方が無難です。とにかく1ヶ月過ごす場所は日本ではないということ。場所が変われば環境も全く変わります。日本では当たり前のことも、場所が変われば当たり前ではなくなることもたくさんあります。 ヨガ留学のスクール施設には様々な国からの生徒がやってきます。そこまでナイーブになる必要はないと思いますが、世界中には様々な理由で露出を嫌う方々もたくさんいるということを忘れないでほしいと思います。 履物 ビーチサンダル スニーカー 動きやすい靴やサンダル があると便利です。特に雨期に行く場合・・・道が水に浸かったような状態になることもあり、現地の方々や講師の先生たちもみんなビーチサンダルやサンダルで毎日を過ごしていたというほど、とにかくビーチサンダルは必須です!! まとめ ヨガ留学への持ち物【洋服・ヨガウェア】は・・・ 南インドには乾季と雨季があり、年間を通じて30度前後。どの時期にヨガ留学に行くにしても、速乾性素材のヨガウェアを! 長袖も忘れずに! 動きやすく、汚れても良い、露出の少ない洋服を! 動きやすい靴+ビーチサンダルを! インド内は行く場所により気候が大きく異なりますので、事前によく調べ行く場所の気候にあったものを持って行くようにしましょう。 インドの気候と降水量 またヨガ留学は比較的長い期間その土地に滞在しながら、「本場インドのヨガを学ぶ」ために行くわけですから、しっかりとその土地の文化や習慣を尊重し、お世話になる方々や仲間とともに心地良い生活ができるような洋服・ヨガウェアを持って行くように心がけましょうね!  

準備編

インドへのヨガ留学にかかる費用はどのくらい?徹底調査!

2019/11/20  

インドへヨガ留学をしたい!!インドで全米ヨガアライアンス RYT200の取得を目指したい!!という方にとって、 実際のところどのくらいの費用がかかるのか・・・ 気になる部分だと思います。ウェブ上で検索すれば、各スクールのヨガ留学の基本料金は把握できると思うのですが、気になるのは 基本料金 + α ←ここですよね!? 今回はそんなみなさんの気になる疑問にお答えしていこうと思います!! ちなみに基本料金の部分についてはこちらの記事でお伝えしていますので、参考にしてみてくださいね!   1ビザ取得費用及び交通費等 ビザ取得費用 直接インド大使館に申請する場合、オンラインで申請をする場合、インドの空港で取得する場合により価格が変わります。 おおよそ1,250円〜3,300円ほどとなります。 詳しくは→【2019最新版】インドビザの申請・取得方法、徹底解説パーフェクトガイド 代行会社に依頼することもできますが、その場合は上記よりも割高になる代わり、自分で申請をする手間を省くことができますね。 インドまでの【航空券】 インドヨガ留学と一言で言っても、インド内の様々な場所にヨガスクール施設があります。 例えばヨガ発祥の地と言われる「リシュケシュ」はインドの北に位置しますし、 アーユルヴェーダ発祥の地と言われる「ケララ」はインドの南に位置します。 行き先により飛行機の乗り継ぎの場所や回数も変わってきますが おおよそ60,000円〜100,000円程度になることが多いようです。事前に格安航空券など比較しながら調べてみると良いでしょう。 航空会社への【預入荷物と持込手荷物の超過料金】 行き先により数回の乗り継ぎを経ることになるのですが、現地空港に近づくにつれローカルな国内線のLCCに乗る確率が高くなります。 その際に・・・ 【預入荷物と持込手荷物の超過料金】がかかることがあります。 例えば私も利用したインディゴエアライン 受託手荷物は1個(15キロまで)のみ無料で、2個目からは有料となります。仮に受託手荷物が1個だとしても15キロを超えた時点で超過料金が発生します。 機内手荷物は1個(7キロまで)のみが無料です。 国際線と比べる無料で預けられたり、持ち込み可能な荷物の範囲がかなり狭くなります。 約1ヶ月間インドにヨガ留学するわけですから、必需品を持つだけでもそれなりの重さになりますので、【預入荷物と持込手荷物の超過料金】を支払う可能性もあることを念頭に置いておきましょう。 ちなみに私の場合: 片道約5,000円程ずつ、往復の合計で10,000円程超過料金を支払いました。 事前に確認しておかなかったために、現地空港にて予想外の出費となり少し焦ってしまいましたので、みなさんはそのようなことがないよう事前にしっかりと確認をしておいてくださいね。 インド現地空港からヨガスクール施設までの【交通費】 この送迎代にはいくつかのパターンが考えられるかと思います。 1空港にいるタクシーにお願いするパターン 現地空港で預けていた荷物を受け取り、空港の外に出ると・・・ たくさんのタクシー運転手さんたちが待ち構えています。 タクシーで向かう場合には、ぜひメーターを使ってもらうことをオススメします。 メーターを使わない場合には、行き先を伝えた後に交渉で値段を決めることになるかと思いますが、相場以上の高額を吹きかけられることも少なくありません。 「そんな低価格で行けたなんて・・・」と後で後悔しないためにも、その空港からご自分が向かうスクールまでのおおよその距離と価格を事前に調べておきましょう。もし気になっている現地のヨガスクール施設があるのであれば、直接問い合わせてみることで、かなり正確な金額を教えてくれるはずです! 2ヨガ留学をするスクールに送迎をお願いするパターン ヨガスクール施設によっては送迎を行っている場合があります。 基本料金に含まれている場合もあれば、送迎分を追加料金として支払うこともあり、その場合の料金は空港までの距離やヨガスクール施設により異なるので事前に確認する必要があります。 私の場合はヨガスクール施設に送迎をお願いしましたが、 空港から45キロほど離れたヨガスクール施設まで日本円にして片道2,400円、往復で4,800円ほど。 タクシーのメーターを使用した場合の価格よりは割高なのだと思いますが、現地に着いてからタクシーの運転手さんに交渉して・・・という手間やリスクを考えるのであれば、送迎をお願いすることで「時短・安心」というメリットもありますね。 2 現地での生活費 大抵の場合、ヨガトレーニング及び教材費用の他に宿泊費と食費が含まれています。 私の体験をもとに・・・その他の現地での生活費として以下のようなことが考えられます。 休日に観光や本場インドのアーユルヴェーダマッサージを体験する 近くのカフェでお茶をする 授業の合間にお腹が空いてしまった時用のおやつやフルーツなどの購入 家族や友人へのお土産の購入 など・・・ インドは物価が安いので、とにかく生活費を抑えたい方は20,000円ほどあれば充分ですし、休日はショッピングや観光などで現地の文化に触れてみたい!!という方は30,000円から40,000円あると安心かと思いますが、こちらはあなた次第なので、これ以上に抑えることも、これ以上に使うことも可能です(笑) ただし、何度も言いますが、インドは物価が安いため日本にいる感覚で両替してしまうと思った以上に使わない・・・ということになりかねません。 最初から多めに両替してしまうのではなく、日本円を多めに持っていき、足りなくなりそうなら追加で両替することをオススメします。 私が参加したヨガスクールの施設の近くには両替のできるお店もありましたが、心配であればそのあたりも事前に調べておくと安心です!   まとめ インドヨガ留学の基本料金以外にかかる費用・・・ ビザ取得代 1,250円〜3,300円ほど 航空券 60,000円〜100,000円ほど 航空会社への預入荷物と持込手荷物の超過料金 0円〜10,000円ほど インド現地空港からヨガスクール施設までの交通代 0円〜5,000円ほど 現地での生活費 20,000円〜40,000円ほど 合計 約81,250円〜158,300円ほど!!! 今回は私の経験をもとに、インドへのヨガ留学の際にかかる費用の 基本料金 + α ←ここ を徹底調査しましたが、参加するスクールの場所や時期、利用する航空会社など、その時の状況等により様々な面で金額の増減が考えられますので、あくまでも参考としてお考えくださいね!

準備編

初心者でもインドへヨガ留学!オススメの理由3つ!

2019/11/20  

ここ数年、健康のためや美容のためなど、様々な理由でヨガを始める方が年々と増え続け、それに比例するように駅前や商業施設内など、ヨガスタジオの数も年々増え、頻繁に見かけるようになりましたね。 そんな中ヨガの魅力にはまり、ヨガインストラクターを目指す方も増えています。 実は私自身もそのうちの1人で、ヨガの素晴らしさに魅了され、実際にインドへヨガ留学をし、ヨガインストラクターが持っていた方が良い資格、信頼度が上がる資格・・・ ”全米ヨガアライアンス RYT200” を取得しました!! 今回は、こちらのライセンス取得を目指している方へ、インドヨガ留学の基本的な情報とインドへのヨガ留学をオススメする理由3つをお伝えしていこうと思います。 何語で学ぶの? インドへヨガ留学って・・・何語で学ぶの? そう思う方も多いと思います。 結論から言うと、日本語、英語、その他の言語(笑)選べます。 基本的には英語です。意外かもしれませんが、実はインドの方々は英語を喋れる方がとても多いんです。そのため英語に自信がある方は、せっかくなのでヨガ留学して英語で学ぶことも1つの選択肢かと思います! スクールによっては、日本語や他の言語の通訳さんがいたり、なんと現地の先生が日本語で教えてくれるということもあるようです。 ですので、英語がしゃべれない・・・という方でも大丈夫です! スクールの選び方次第でインド留学は可能なのです! 初心者でも大丈夫?? 全米ヨガアライアンス RYT200の取得を目指す方々の中にはヨガ歴が長い方も浅い方も幅広くいることと思います。 特にヨガ歴が浅いヨガ初心者の方は不安に思う方もいるのではないでしょうか。 でも、初心者でも大丈夫です! ちなみに言うと体が硬くても大丈夫!! あなたがヨガを学びたい、全米ヨガアライアンス RYT200を取得したいという気持ちがあれば大丈夫です! この私がそうだったので、自信を持って言えることです!! ヨガ歴4ヶ月(しかも週数回通う程度・・・)で、信じられないほどに体が硬かった、ヨガ超初心者の私も、学びたい気持ちと努力で無事に全米ヨガアライアンス RYT200取得しました! なので、そのような理由で悩んでいる方は自信を持って進んでくださいね! もちろんその気持ちとともに、トレーニングの際しっかりと学ぶこと、ポーズができるように努力をすることは必須ですよ。   インドへのヨガ留学をオススメする理由3つ その1 日本での日常の生活から自分自身を切り離し、本場インドでヨガを学ぶことだけに集中できる インドヨガ留学では、とにかく1ヶ月間朝から晩までヨガについて学びます。ポーズの練習(アーサナ)のみならず、座学にて解剖学やヨガ哲学など、様々なことを学びます。 ですので・・・ インド留学にてヨガを学ぶ=本来の目的である「ヨガについて学ぶ」ことだけに集中できる環境になります。 またインドはヨガ発祥の地でその歴史は5000年とも言われています。インドではヨガの教えや考えは小さな頃から普段の生活に取り入れられ、とても身近な存在なわけで、講師の方々は当たり前のようにヨガに対するとても深く豊富な知識を持っています。そのような講師の方々からヨガを学ぶことで、質の高い本物のヨガを一点集中型で学ぶことができるのです。 もちろん今のあなたの状況により、時間的・立場的に1ヶ月間もインドに滞在すること自体厳しい場合もあると思いますが・・・ もしこのような時間を取ることが可能なのであれば、一旦今現在の日本での日常から自分自身を切り離し、非日常の世界で自分自身と向き合いながらヨガを学んでみることをお勧めします。   その2 ヨガを学び ”全米ヨガアライアンス RYT200”取得にかかる費用が格安 通常日本でこの資格の取得を目指す場合、スクールにより差はありますがおおよそ400,000円〜600,000円が相場のようです。またこの他に毎回スクールまでに通う際の交通費もかかります。スクールが自宅付近にある場合にはあまり気にならないかもしれませんが、私のように自然豊かな田舎町に住んでいる場合、都内までの往復の交通費はバカになりません・・・ しかし、インドでヨガ留学をする場合、こちらもスクールによりもちろん金額の差はありますが、おおよそ150,000円〜300,000円と、日本のスクールと比べると格安です。 インド留学の場合には他に現地までの飛行機のチケット代なども加わることとなり、こちらは時期により閑散期や繁忙期のチケット代の違いはありますが、それでも日本のスクールに通うよりは価格的に抑えられるでしょう。この辺りの詳細は別の記事に詳しく紹介していこうと思います。 またインドヨガ留学のほとんどの場合が、基本的にスクールの施設(アシュラム)に宿泊し、その施設内でヨガを学ぶことになりますので、現地での交通費は基本的にはかかりませんし、1日3食の食事代も基本料金に含まれていることがほとんどです。     その3 世界中から集まる生徒たちと一緒に学ぶことで、自分の世界観が半端なく広がる インドのヨガ留学には世界中からの生徒が参加します。 私が参加した時には、ロシア・ドバイ・アメリカ・アンティグア バーブーダからの生徒が参加していました。 経験がある人も、初心者の人も、「ヨガの本場であるインドで学びたい」という理由で参加する人が多いようです。中にはすでに、全米ヨガアライアンス RYT200取得済みで、現在インストラクターとして活躍しているけれど、”1度しっかりと本場で学びたい”という理由で参加している生徒もいました。 国は違っても・・・言葉も違っても・・・一緒にヨガを1から学び全米ヨガアライアンス RYT200の取得を目指す仲間たち。目指すものが一緒だと心から通じ合えるものがあり、辛いことやわからないことなど、自然と助け合える関係を築くことができました。これはインドの留学でも日本のスクールでも同じことかもしれません。 しかし、様々な国の仲間と一緒に学ぶことで、物事に対する考え方や捉え方などがワールドワイドな思考にチェンジすることは間違いありません! また「どんな時でも自分の意見や考えをしっかりと主張する」という、日本人が少し遠慮がちになってしまう部分も、この場では克服せざるを得ない状況になります(笑)が、この経験はあなたを人間的にもメンタル的にも大きく成長させてくれます。 まとめ インドヨガ留学は・・・ 英語がしゃべれなくても、スクールの選び方次第で日本語でも受講できる 初心者でも学びたい意欲と努力ができれば ”全米ヨガアライアンス RYT200" 取得可能 日本での日常の生活から自分自身を切り離し、本場インドでヨガを学ぶことだけに集中できる ヨガを学び ”全米ヨガアライアンス RYT200”取得にかかる費用が格安 世界中から集まる生徒たちと一緒に学ぶことで、自分の世界観が半端なく広がる インドヨガ留学及び”全米ヨガアライアンス RYT200”取得は難しいことではない・・・ たとえ初心者でも、あなたの気持ちと努力次第で実現可能だと言うことがおわかりいただけたでしょうか。 ヨガを学ぶこと、資格を取得することのみならず、インドでしか体験できないこと、ヨガの本場インドの講師から学ぶこと、グローバルな仲間ができることなど素敵なプライスレスな経験ができること間違いなしです。 少しでも気になっている方はぜひ勇気を出して一歩を踏み出して見て欲しいなと思います!                    

© 2024 SANI LESSONS